勘定科目②

前回は、記帳する際に必要となってくる勘定について調べました。
今回はその『勘定に付けられた名称=勘定科目』の中でも、実際の取引で、代金の支払いや受取りがその時点で行われず、後日行われることや前もって行われることが多々発生すると思いますが、この取引を勘定科目に置き換えてみました!
後日支払・入金が行われることを、未収・未払、前受・前払の勘定科目で表します。

◆未収と未払の勘定科目
 売掛金:営業取引上の代金の未収金。売上に対する代金の受取りなど。
 買掛金:営業取引上の代金の未払金。仕入に対する代金の支払いなど。
 受取手形:一定の期日に一定の金額を受取ることを約束された証券。
 支払手形:一定の期日に一定の金額を支払うことを約束した証券。
 未収金:通常の営業取引以外の代金の未収金。土地の売買代金など。
 未払金:通常の営業取引以外の代金の未払金。
 未収収益:翌期に受取る未収金。
 未払費用:翌期に支払う未払金。

◆前受と前払の勘定科目
 前受金:営業取引上の代金の前受け金。
 前渡金:営業取引上の代金の前払い金。
 前受収益:翌期に受取るべき代金の前受け金。
 前払費用:翌期に支払うべき代金の前払い金。

勘定科目①

今まで、記帳の仕方や方法について調べてきました。
今回は記帳の方法ではなく、記帳する際に必要となってくる『勘定科目』について調べてみました。

◆勘定科目
 簿記では発生した取引をすべて資産・負債・元入金・収入・経費に分けて、同じ性質のものごとに勘定という計算上の単位を
 設け、その増減変化を記録し一定期間を経過してから、勘定の記録に基づいて決算書を作成します。
 資産等の各勘定は、どの勘定で何を記録・計算するかをはっきりさせるために、各勘定に「現金」とか「売掛金」などの名称
 を付ける必要があります。
 このように勘定に付けられた名称を勘定科目といいます。

記帳の内容

記帳の仕方を勉強していますが、そもそも何を記帳したらいいのでしょうか?
用途によって記帳内容は違ってくると思いますが、自分が記帳しなければいけない内容は適用を受けられる年分の不動産所得の金額・事業所得の金額及び山林所得の金額だとおもうのですが・・。
記帳の内容については、帳簿を備え付けて、その適用を受けられる年分の所得を、生ずべき業務に係るその年分の取引のうち、総収入金額及び必要経費に関する事項を、整然とかつ明瞭に帳簿に記録していかなくてはいけないことに気付きました!
次回からは記帳方法については、どのような種類があるのか調べてみたいと思います。