複式簿記

記帳の方法を調べています。
今回は『複式簿記』についてです。

◆複式簿記
 複式簿記の記録は全取引を必ず2つ以上の帳簿に記入することをいい、資産・負債・資本の増減をすべて記録します。
 こうすることにより簡単に損益計算書と貸借対照表が作成でき、企業経営の状態が正確に把握することができます。
 複式簿記が単式簿記と異なるところは、すべての簿記的取引を、資産、負債、資本、費用又は収益のいずれかに属する
 勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法を用いることで、貸借平均の原理に基づいて組
 織的に記録・計算・整理する方法のことをいいます。
 
 たんに簿記といえばこの複式簿記を指します。

 これを算術の観点から見ると複式簿記による記載は以下の4つに分類することができます。
 ①借方・貸方ともに増加するもの
 ②借方・貸方ともに減少するもの。
 ③借方の科目間での増減。
 ④貸方の科目間での増減。