年末の記帳

今まで帳簿の仕方や簿記に関することを書きこんできました。
早いもので今年も残すところあと1か月となり・・・今まで記帳してきたノートが大活躍する時期となってきました。
2月か3月には確定申告がありますからね!!
本当ならば12月早々にでもすべてを記帳してしまい帳簿を〆てしまいたいというのが本音なのですが、12月は何かと物入りで結局は12月の暮れになってから急いで記帳して帳簿を締めるというのが毎年恒例となってしまっています。

12月はクリスマスもあるしそれが終わったと思えば1月にはお年玉が控えています。
この年になると、だんだん身内の間にも子供がうまれたりするために毎年のようにお年玉の数が増えてしまいます。
私の幼馴染の家庭では兄夫婦に子供が4人。自分たち夫婦も子供が3人と子供の人数が年々増えています。
来年にはその幼馴染の妹が結婚して子供が1人できるそうで・・・・
この家庭は毎年のようにお年玉の頭数が増えてこまっているそうです。

その点、私の身内では特にお年玉の数が増えるわけではないのですが・・・
子供が成長するに従ってお年玉の金額が増えるんですよね!!
毎年1月3日になると気付かないうちにお財布がからっぽになっていることも多々あり・・・
ちゃんと記帳をしていなければいけませんね!!

記帳は記帳でも・・・

記帳の仕方を勉強するためにこのブログを書き始めたのですが・・・
今回は記帳は記帳でも別の記帳について余談です。
本当は取引資料せんについて調べなくてはいけないのですが・・・
ちょっとナマクラ・・・。

一言で記帳って言っても、いろんな記帳がありますよね?!
銀行の通帳を記帳するの記帳。
結婚式やお葬式の記帳。
簿記など帳面の記帳。

先日、友人の結婚式があり受付でご祝儀をわたし、名前や住所を記帳するのですが・・・
その受付にあったペンが筆ペンのみ!!
ボールペンやサインペンなら書き慣れてるのに、筆ペンは書き慣れていないためにミミズが這ったようなヨレヨレの文字。
受付の人がなかなか素敵な人だっただけに、恥ずかしい思いをしました。
通信教育の筆ペンでも習っておけばよかったかなぁ~なんて思いつつ、自宅へもどり帳面に祝儀の金額を記帳しようと思ったとき、ふと見ると、そこには乱筆な文字がおどってるではありませんか!!
正直、なんて書いてあるのか分からない・・・。
簿記の帳面でも、自分だけが見るような帳面でもそうですが、やはり他の人が見てもちゃんと何が書いてあるか分かるような字で書かないといけないなぁ~と改めて感じました。

次回からは、年末から年明けの確定申告に向けて帳面などの整理があると思いますが、そのことに関する帳面の記帳などについてお話していきたいと思います。

節税する!

前回、取引資料せんを調べる!と言っていたのですが・・・。
今回は少し余談となりますが、法人税の節税についてお話したいと思います。
今まで、会社の書類の記帳の仕方などを調べてきたのですが、年末も近づいたこともあり期末に向けて節税に勤しむ毎日です。
いまから?なんて思われるかもしれませんが・・・。
本来なら、もっと前から節税をするべきなのかもしれませんがね・・。

資本金が1億円以下の法人の場合、所得が800万円以下であれば22%の税率で済み、所得税を納めると節税になる。
中小企業の場合は、役員報酬の改訂が節税につながります。
しかし、日々の記帳を確実におこない、決算での利益を確実に予想することができ、個人の税金の負担なども考慮することができた上で、役員報酬を決めることができればの話になります。
役員報酬などの改訂は商法の手続きを段階を踏んで確実におこなえば可能な話です。

決算書の見方

今回は決算書の見方について調べました。
決算書とは「貸借対照表」、「損益計算書」、「キャッシュフロー計算書」の3つのことで、、会計期間の終わりに作成されます。
また、株主総会で承認を受けた後、公表されるものを決算書といいます。
なぜ、このような決算書があるのでしょうか?決算書がなければ、難しい書類と格闘することもなく記帳の仕方など勉強しなくてもいいのでは・・・なんて思われるかもしれません。
しかし、税務調査とはいろいろな書類を照らし合わせることで、その会社が不正をせずにきちんと税金を納めているかを確認するので、記帳の仕方を理解する必要があります。
決算書の見方を正しく理解することができれば、頑張ってたくさんの売上をあげれば、それだけ会社が儲かることを感じることが出来ますし、どのくらい会社の儲けとなっているのかや、どのくらい会社の資金繰りに活かされているのかが分かります。
次回は取引資料せんについて調べていきたいと思います。

記帳と税務書類の関係②

税務調査をのりきるためには正しい財務諸表が必要になります。
前回に引き続き、税務調査と財務諸表の関係などについて調べることにしました。
今回は『損益計算書』についてです。

◆収益・費用・損益と損益計算書
 事業活動の中で、商品の販売やサービスの提供によって取得するものが収益となります。
 営業活動以外には預金の利息などが得られる収益もあります。
 収益というのは資本を増加させるものです。
 費用は、活動の中で発生する事務用品費や広告宣伝費や人件費といったもので、資本を減少させるものです。
 損益は、収益と費用の差額をあらわし、収益が費用より大きい場合には利益となり、費用が収益より大きい場合には損失となります。
 数式で表すと『収益-費用=損益(利益または損失)』となります。
 収益・費用・損益の関係を表にまとめたものが損益計算書となるわけです。
 タイプとしては報告式と勘定式の2タイプがあります。
 報告式は上から下へ流れるように記入するタイプと、勘定式は貸借対照表のように左右に分けて記入するタイプに分かれます。
 

記帳と税務書類の関係

今まで、記帳の仕方を調べてきました。
この簿記の記録が積み重なることで損益計算書や貸借対照表などの財務諸表が出来上がることがおわかりいただけたと思います。
財務諸表は株主や取引先、税務署などに会社の現状を提示するための大事な書類となります。
この損益計算書・貸借対照表などを正確に記帳しないかぎり、税務調査でチェックされた場合指摘をうけることになりかねませんので、各財務諸表や取引資料せん決算書の見方について調べてみたいと思います。
今回は貸借対照表について調べてみました。

◆資産と負債と貸借対照表
人には財産と借金があります。
企業などの事業組織にも財産と借金があります。
現金や預金、建物や土地などの財産が資産となり、実物として存在するものだけでなく、売掛金や貸付金のように現段階では手元にないけど将来には自分のところに入ってくる権利も含まれます。
負債というのは借金のことで、銀行などの金融機関から借入れたものや、仕入先の買掛金などがあり、将来には他人に渡さなければならない財産のことをいいます。

勘定科目②

前回は、記帳する際に必要となってくる勘定について調べました。
今回はその『勘定に付けられた名称=勘定科目』の中でも、実際の取引で、代金の支払いや受取りがその時点で行われず、後日行われることや前もって行われるような取引を勘定科目に置き換えてみることにしました!
簡単に説明すると、後日支払や入金が行われることを、未収・未払、前受・前払の勘定科目で表します。

◆未収と未払の勘定科目
 売掛金:営業取引上の代金の未収金で、売上に対する代金の受取りなど。
 買掛金:営業取引上の代金の未払金で、仕入に対する代金の支払いなど。
 受取手形:ある一定の期日に金額を受取ることを約束された証券。
 支払手形:ある一定の期日に金額を支払うことを約束した証券。
 未収金:通常の営業取引以外の代金などの未収金。土地の売買代金など。
 未払金:通常の営業取引以外の代金などの未払金のこと。
 未収収益:翌期に受取る未収金のこと。
 未払費用:翌期に支払う未払金のこと。

◆前受と前払の勘定科目
 前受金:営業取引上に関わる代金の前受け金。
 前渡金:営業取引上に関わる代金の前払い金。
 前受収益:翌期に受取る代金の前受け金。
 前払費用:翌期に支払う代金の前払い金。

勘定科目①

今まで、記帳の仕方や方法について調べてきました。
今回は記帳の方法ではなく、記帳する際に必要となってくる『勘定科目』について調べてみました。

◆勘定科目
 簿記では取引のすべてを資産・負債・元入金・収入・経費に分けて、同じものごとに勘定という項目を設けて
 その増減変化を記入し一定期間が経過してから、勘定の記録に基づいて決算書を作成します。
 資産などの勘定は、どの勘定によって何を記録・計算するかを明確にするために、各勘定に「現金」とか「売掛金」
 といった名称を付けます。
 このように勘定に付けられた名称を勘定科目といいます。

現金式簡易簿記

記帳の方法について調べています。
今回は『現金式簡易簿記』についてです。

◆現金式簡易簿記
 実際に現金の授受があった時に収入として、現金が支払われた時に経費として記帳する方法ですが、この方式を
 採用するには、次のような条件を満たしている必要があります。
 
 1.前々年の所得金額が300万円以下

 2.所轄の税務署に届出を提出している
   *②の届とは現金主義の所得計算による旨の届出書のことを言います。

複式簿記

記帳の方法を調べています。
今回は『複式簿記』についてです。

◆複式簿記
 複式簿記の記録は全取引を必ず2つ以上の帳簿に記入することをいい、資産・負債・資本の増減をすべて記録します。
 こうすることにより簡単に損益計算書と貸借対照表が作成でき、企業経営の状態が正確に把握することができます。
 複式簿記が単式簿記と異なるところは、すべての簿記的取引を、資産、負債、資本、費用又は収益のいずれかに属する
 勘定科目を用いて借方と貸方に同じ金額を記入する仕訳と呼ばれる手法を用いることで、貸借平均の原理に基づいて組
 織的に記録・計算・整理する方法のことをいいます。
 
 たんに簿記といえばこの複式簿記を指します。

 これを算術の観点から見ると複式簿記による記載は以下の4つに分類することができます。
 ①借方・貸方ともに増加するもの
 ②借方・貸方ともに減少するもの。
 ③借方の科目間での増減。
 ④貸方の科目間での増減。